「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術」に選ばれました

2019年08月05日 更新

国土交通省が公募した令和元年度の「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」において、“データを利用して施工の労働生産性向上を図る技術”13件、“データを活用して品質管理の高度化等を図る技術”12件が選定されました。

北陸地方整備局管内からは計4件の技術が選ばれ、データを利用して施工の労働生産性向上を図る技術として、興和と町田建設、日本建設機械施工協会施工技術総合研究所、福井コンピータの4社におけるコンソーシアムの提案が選定となりました。

本プロジェクトでは、UAV写真測量・TLS・移動式レーザースキャナを組み合わせ法面のデータ取得・3Dモデルの作成を行い、CIMツールを活用した作業の効率化・高所ロープ作業の排除及び数量算出、出来形計測等の実証を進めていきます。

（株）興和は、これからもi-Constructionの“貫徹”に向けて貢献していきます。