軟弱地盤上に道路や堤防などを建設する場合には、安定性の不足あるいは過大な沈下によって、盛土自体に大きな被害が生じるだけでなく、周辺構造物まで被害が及ぶことがあります。当社ではこれらの諸問題を防止する軟弱地盤対策工の設計を行っています。
軟弱地盤対策工には様々な工法が存在しています。主な工法として下表のような工法があります。当社ではその他最新技術なども含め、地盤調査・解析結果をもとに、地盤に対する適応性、経済性、施工性、維持管理などを総合的に評価して、最適な工法の提案を行います。
問題点 工 法 |
供用後の 残留沈下 |
すべり破壊 | 周辺地盤 の変状 |
| 緩速載荷工法 | ○ | ||
| サーチャージ工法 | ○ | ||
| 押え盛土工法 | ○ | ||
| ジオテキスタイル工法 | ○ | ||
| バーチカルドレーン工法 | ○ | ○ | |
| コンパクションパイル工法 | ○ | ○ | ○ |
| 深層混合処理工法 | ○ | ○ | ○ |
| 軽量盛土工法 | ○ | ○ | ○ |
(参考文献:設計要領 道路編,北陸地方整備局監修)

軽量盛土工法(EPS)

軽量盛土工法(EPS)施工状況