新潟県内に多く見られる護岸鋼矢板はその施工性・安価性に優れ普及してきました。この鋼製矢板も流下に接する汽水面は摩耗(減肉)が多く確認され更新工事などを余儀なくされ、県内の膨大に附設された護岸矢板を交換するに資材・労務と多大な費用が伴って参ります。この膨大な資産を延命し更に使用し続ける対策工法としてご提案させて頂きます。
鋼矢板護岸工は、施工性に優れる反面、材料が鉄であるため腐食による老朽化が課題であります。現在、水路のストックマネジメントのあり方として施設の長寿命化を計る最適な工法として超防食セラミックライニング工法は注目されています。
●施工性: |
水中あるいは湿潤面においても施工が可能です。 |
●耐久性: |
材料寿命が30年以上と長く、付着強度も樹脂系材料より優れています。 |
●安全性: |
施工時及び硬化後において、毒性の溶出がなく環境に優しい材料です。 |

腐食した矢板水路

減肉状況調査(8-3.3)=4.7mm減


